J-AIR

onwworld

社長メッセージ

代表取締役社長 武井 真剛

J-AIRは、大阪国際(伊丹)空港を拠点に「地域と地域を結び、安全安心を最優先にお客さまに喜んでいただけるサービスを提供する」エアラインです。
北は北海道、南は鹿児島県奄美群島までを結び、新千歳空港、福岡空港をベースとしたネットワークも有しております。
現在はエンブラエル社製リージョナルジェットのE170型機、E190型機を使いJALグループ国内便の約3割にあたる1日226便を運航しております。

JALグループ全体で「移動を通じた関係・つながり」を創造することで、社会的価値と経済的価値の双方を創出し、企業価値を向上させることに取り組んでおりますが、当社でもサステナブルで時勢にあったネットワークの構築と「人・モノの移動」の促進により、社会への貢献を果たしてまいります。

今年は「大阪・関西万博」が開催され、日本全国から、そして世界各地からも関西地区にたくさんの方々がいらっしゃいます。関西の魅力を感じていただくとともに、海外の方を日本の就航各地にご案内し、地域活性化に尽力してまいりたいと考えております。

当社は、来年、会社設立から30年を迎えます。フライトを通じた貢献だけでなく、地域の環境保全活動や、各地の特産品を販売する「ITAMI空の市」、お子さまのための航空教室など、さまざまな形でSDGs達成への取り組みを推進しております。

これからも常にお客さまへの感謝の心を持ち、安全で高品質な運航、最高のサービスを提供し、地域に寄り添うエアラインとして、全社員一丸となってチャレンジを継続してまいります。

2025年4月
代表取締役社長
武井 真剛

ページトップへ戻る